社員インタビュー
パッケージを提案し続けたい
内田大輝(2017年入社)
Q 業務内容を教えてください。
お客様のもとへ訪問し、パッケージ制作にあたり、ご要望をお伺いしながら最適なパッケージを提案いたします。明確なニーズを持たれているお客様もいらっしゃれば、そうでないお客様もいらっしゃいます。ヒアリングした内容だけでなく、「潜在的なニーズや課題は何か?」を考えてパッケージを提案するようにしています。
私は東京エリアを主に担当していますので化粧品、美容雑貨、洋菓子などの案件を担当することが多いですね。
Q 仕事の魅力、やりがいを教えてください。
お客様の商品に合わせてオーダーメイドでパッケージを製作します。お客様の指定された仕様のパッケージを作ることもありますが、当社の方で一からパッケージ案を提案してほしいとご要望いただくこともあります。試行錯誤して提案したパッケージの商品が店頭で並んでいるのを見ると嬉しいですね。私たちはパッケージは商品の一部として考えていますのでお客様の商品開発の一助となれるようなパッケージを提案し続けたいと考えています。
また、当社は規模は小さいですが、SFAやITツール、アプリなどを積極的に活用しています。これにより、常に新しい知識やスキルを身につけることができます。東京営業所では、事務所に出社する必要がなく、主に直行直帰での営業活動が行われています。ミーティングも効率的に行われ、必要なツールは会社が提供してくれるため、自由度が高く、働きやすい環境が整っています。
Q 小林パック工業を選んだ理由は?
実は私は2019年に一度当社を退職して、2023年に再入社した出戻りです。笑
再入社したのは東京で営業できる人材を探しているとのことで声をかけてもらいました。
2019年の退職後に他の企業で経験したスキルを元に再チャレンジしたかったのと上京のきっかけが欲しく再入社をしました。
再入社して驚いたのは企業規模も設備も管理方法も4年前とは全く変わっていたことです。会社が掲げる経営理念の通り、成長し続ける風土が根付いていることを感じました。